フラッシュバック

先日、一人で車を運転してでかけているとき、
後ろから、ピーポーピーポーと救急車がやってきたので、
路肩に避けて、道を譲りました。

結果、救急車のすぐ後ろをついていくかたちになったのですが、
前を走っていく救急車を見て、フラッシュバック。
（ちなみに、写真は赤信号のときのもの）

７年まえ、当時、小学校２年生だった息子が
早朝、２階の窓から転落したことがあります。

当時の記事はコチラ↓

事件は早朝、突然起きた【息子２階から落下事件】
https://ameblo.jp/andynococoro/entry-12192636432.html

当時の通院先だった、大学病院へ搬送されるとき、
旦那さんが救急車に同乗し、
わたしは娘をつれて車で向かったんですけど

救急車って、信号は止まらずに進めるけど、法定速度。
早朝だったのもあって、そんなに距離を離されることがなくて、
今回通ってた道路は、当時搬送されたルートでもありました。

普段、搬送中の救急車なんて、見かけないことはない。

なんだけど、
当時の同じ道路で、搬送中の救急車をみかけて、それを認識したことで、
当時のソワソワした感情が蘇ってきた。

息子の状態が気になるんだけど、冷静に運転しなきゃいけない焦り。
助手席に幼い娘がいることが、ちょっと冷静になれる感覚。

そして、また別の日。
家族の受診の付き添いで、病院に付いていったのだけど、

２０代の頃、
体調不良になった祖父の受診に付き添ったときのことを思い出しました。

当時、祖父はこの病院に通院してて、
食欲不振で点滴することになって。

点滴が終わるまでの数時間、
わたしは売店で買った小説の雑誌を読んで過ごしました。
（蛇とピアスとか読んだんだよな～）
今回、その待ってた長椅子の付近に行ったのだと思う。

祖父の最期だったのだけど、
これについても、また別記事でご紹介しようと思います。

また、別の日。

とあることで、旦那さんからチクリと言われて。笑
胃がムカムカ、胸がザワザワする体感。
明らかな不快。

いつもだったら、
「こんな感覚、嫌だから！さっさとやめる！」ってやるんだけど、
今回は、マジで真剣に向き合おうと思ってたことだったから、
「いやいや、自分に言い訳しない！！！」って腹くくってました。

んで、しばらくその体感を味わってたんだけど、
「ん？これって、前にもあったな～」と。

子どものころ、親にコレ叱られるかもしれない。
新人のころ、上司や先輩からコレなんか言われるかもしれない。
コレって、誰かに何か文句言われるかもしれない。
この感覚のときと同じ体感だ！

この体感で、当時の風景や自分がどんだけ不安になっていたか、
思い出しました。

コレに関しては、これからも繰り返していきそうだな～、
さっさと手放した方がいいと思って、
浄化させました。

しんどい生活習慣になっていたり、不安が強くなったり
忙しかったりすると、
以前は、病院勤務してた新人時代の夢を見ることがよくありました。

そういう夢って目が覚めたとき、
寝た心地がしないから、がっつり夜勤したかんじなんですよね。笑

だから、あまりにもしんどいから、
当時、これも浄化させました。

そしたら、新人時代の夢、悪夢を見なくなりました。

・息子が救急搬送されたときのこと。
・祖父が最期に向かっていくときのこと。
これについては、わたしは今持っていても苦しくない。

だから、無理して手放そうとはしない。

でもね、
苦しいのであれば、浄化させて卒業する。

いつまでも自分を苦しめなくていい。
苦しいと思うことがあるなら、さっさと手放す。

人間、そんなことに時間使ってる場合じゃないよ。
と言いつつも、地球じゃないと味わえなかったりするからなぁ。

でも、楽な方が絶対いいじゃん？
楽しい方が絶対いいじゃん？

（地球視点からすれば、苦しみも楽しんで選んでるってこと。）

苦しみを手放すためには
自分で自ら浄化させるのがイチバン！

自分でできる人はさっさとやってください。
みんな知ってるはずだから。みんな出来るし。

もし、方法を忘れてたり、
手伝ってほしい方、苦しみの根底をみつけたい方は
会いにきてください♡
お手伝いします。

もう１回言いますよ、
みんな、自分でなんでもできますからね！